2017-07

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イタリア旅行:フィレンツェ編

20080812001.jpg

ルネッサ~ンス(チンチン)


フィレンツェといえばルネッサンス。

ルネッサンスといえばレオナルド・ダビンチということで
イタリアの文化の中心地、フィレンツェでの観光です。

しかし、フィレンツェ暑くて大変です。
よく日本の京都とならび称されていて、そのことからも姉妹都市となっていますが
文化的にもそうですが、山に囲まれた盆地なのも同じ。
暑さも同じということになります。



まずはサンタ・クローチェ聖堂 。

フランシスコ会の教会です。ガイドさんに説明されても?な感じでしたが
なんだかとても質素な教会となっています。

しかしどこの教会も似ていますね。
いくつかの画像を並べられてもどこの教会か当てるのは難しそう



フィレンツェのメイン観光となるウフィッツィ美術館に入るため並びます。
何でもガイド一人につき20名以内ででないと入場が許可されないので
32名のツアーは半分に分けられます。

2つに分かれたことでガイドさんも2人になりますが
うちについてくれたガイドはなんと修復士といって
壁画や絵画を修復するためにここに来た人です。
しかも日本の女性。ガイドのライセンスも持っているし
意外に若い方だったりするし、また知識はびっくりするほどだし
話はうまいし、全く隙がありません。

リスペクトです。すごいです。

ということで入場しますが、
ここはフィレンツェといえばもう1つ、メディチ家となりますが
中世イタリアを席巻した貴族の至宝のほとんどがここに眠っています。
メディチ家が滅びる(男子がいなかった)時の遺言で全ての遺品は
ここフィレンツェから出してはならないというものでした。

またイタリアの博物館・美術館の来場者数では
1位ポンペイ遺跡(屋外)、2位はここウフィッツィ美術館(屋内)となっています。
そのことから見てもここが如何に作品がそろっているかがわかると思います。



その数ある美術品の中からこれはというものを紹介します。
まずは誰でも見たことがあるでしょう。

「ヴィーナス誕生」

皆さん、写真や映像でしか見たこと無いでしょう。
私は直に見てしまいました。感動です。

この作品はキャンバスに初めて描かれた頃の作品なんです。
しかしこの頃はもちろん高価であり、こんな大きなキャンバスは無いため
中央左側に実はつなぎ目があります。
実際に見ないとわからないところですね。

描いたのはサンドロ・ボッティチェッリ。
初期ルネッサンスのフィレンツェを代表する画家です。



同じサンドロ・ボッティチェッリの作品。

「春」

これも見たことありませんか?
メディチ家の婚礼の際にお祝いとして描かれたものだそうです。
右から左へとお話が続いているようで
女性はみんなおなかが大きいですが、これは題名そのままで
いかにもお祝いにふさわしい絵となっています。



この作品はレオナルド・ダビンチの

「受胎告知」

これも有名ですね。ダビンチ渾身の完成作です。
ダビンチ自体完成作品は非常に少なく
ガイドさんは5つしかないと言っています。
「モナリザ」も未完成らしいですよ。

この作品は2007年、上野は西洋美術館で公開されましたね。
もちろんここから出て行ったわけです。
ですのでものすごい反対にあったそうです。

娘は上野まで見に行きました。ですので今回再会したわけです。
格別の感動だったことしょう。



この作品も有名です。ティツィアーノ・ヴェチェッリオの

「ウルビーノのヴィーナス」

これもつい最近まで西洋美術館で特別展をしていました。
またまた娘は再会です。しかも見たばかり。

この作品の画期的なところは
裸が芸術として認められるようになった転換期の作品で
ヴィーナスとしていますが、モデルは娼婦となっています。

全てがカトリックで回っているイタリアではヴィーナスとしてあがめることで
高いハードルを低く抑えているんですね。

マネがポーズをマネしたのも有名です。

しかし、ウフィッツィ美術館は見ごたえのある素晴らしい美術館でした。



次はシニョーリア広場。

ここには当時そのまま、オリジナルの彫刻が並べられています。
これはすごいことですよ。なんせこの観光客ですから

なかにはレプリカではありますがダヴィデ像もあります。

本物は同じフィレンツェのアカデミア美術館にありますが
実は日本の関西の若者がハンマー片手に奇声を発しながら
左足を砕く事件があったそうです。

連日イタリアの新聞は一面でこのことを報道し
日本が莫大な資金をなげうってやっと沈静化したそうです。

しかし、馬鹿がいるもんですよ。しかも日本人なんて。情けないです。



フィレンツェのドゥオモであるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。

この中も見学しました。やっぱり似ていますね、外観は。
左側に見えにくいですがサン・ジョヴァンニ洗礼堂、
右の高い建物がジョットの鐘楼。非常に立派です。



中で目を引くのはジョルジョ・ヴァザーリの

「最後の審判」

下から見ていてどうやって描いたのか、素晴らしい作品です。



ということで観光はここまで。
みんなでランチとなります。

この先にリストランテがありますが、途中、
なにやら露店がたくさん立ち並ぶところがあります。
昔のアメ横のよう。たくさんの革製品があります。
フィレンツェはとても革が有名なんです。
私も免税店でベルトを買いました。
日本にもたくさんのイタリア製ベルトが来ていると思いますが
中国製とは違いデザインも丈夫さも抜群です。



さて、今日のランチはフィレンツェ風、ボロネーゼ。

意外にさっぱりしたお味でボロネーゼといいながらも
日本とは違い、混ぜ合わせてありますが、
フィレンツェ料理はとても日本人の舌の合う味となっています。

この他、今日も相当暑いのでワインではなくビールにしました。
これが最高に美味しい!やっぱりビールだよなと思ってしまいました。



ランチを終えて。

外に出ると前にも書きましたがフィレンツェは盆地となっているので暑い!
通りに目を渡すと、なんと水がちょろちょろ出ているところが。
飲めるのかどうかわからないのですが
今回大活躍のモンベルのバンダナ帽子を濡らして被る。
そうすると熱が一気に蒸発してとても涼しくなります。

しかし、こういった水場も昔からあるんでしょうね。
歴史を感じざるを得ません。



弾丸強行イタリアツアー、午前をもってフィレンツェ観光を終え、
これから中央駅からユーロスターに乗って南イタリア、ナポリに行きます。
息子にはまだ新幹線すら乗せたことが無いのにいきなりのユーロスターですよ。
しかし、やっぱりイタリア。定時には来ないし、出発しません。
ヨーロッパの駅は改札がありませんから自分の指定席に行くと
どこの国かわからない人が座っているし。
「お前どこに座ってんじゃ、どけ」っと日本語で怒鳴りつけたら退きましたが…
適当な国なんですよねー、やっぱり。

乗っての感想ですがトンネルに入ると気圧の変化が激しく
耳が痛い。トンネルも多いので快適ではなかったです。
やっぱり新幹線の方が上だな。でもスピードはかなりのもの。
4時間弱でナポリについてしまいました。

ということで次はナポリ。カプリ島となります。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://13colors.blog104.fc2.com/tb.php/136-71ee9913
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

yutaka-s

Author:yutaka-s
妻と2人の子を持つお父さん。
愛するAIKATA、MUSUME、MUSUKOにささえられ、日々を楽しく過ごそうと奮闘中!?

twitter

カテゴリー

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

美人時計

イタリア旅行ポンペイ編掲載!