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東京探訪:アメ横
昨日は月一の都内の日。
仕事が忙しく、結局は毎回足を運ぶアメ横しか行けませんでした。
私が小さい時のここのイメージですが、人で溢れていて
歩くのも困難なところでしたが景気が良くないのでしょうか、
どこのお店も空いていて嘘のように普通に歩けます。
でも修学旅行生が多かったかな?
楽しそうに制服姿で闊歩していました。

所用の時間までまだあったので見回っていると
ケバブのお店がまた増殖しているのを発見。
これでアメ横には3軒目でしょうか。しかも皆近くにかたまっている…
トルコ人(多分)のお兄さん(おっさん)が片言の日本語で威勢よく売っています。
因みに私は「アニキ」と呼ばれました。妙に愛想がいいです。
修学旅行生にも大人気でベンチに座って一緒に食べました。

いつもながらに旨いです。500円也。
ケバブには辛さが5種類あり、辛くないものから、
オリジナル、ミックス、チリ、ミックス+チリ、ダブルチリとなっています。
おススメは2番目に辛いミックス+チリですね。
このケバブのお店、あとどれくらいアメ横に増えるのでしょうか。
妙に気になります。

GARAKUTA貿易。
最近できたお店のようですね。
あまりアメ横には似つかわしくない佇まいです。
今流行の雑貨屋さんで物珍しいせいか洒落たお客が多いようですが
そんなに目新しいものは売ってはいませんでした。

不忍池の骨董市。
こちらも月一位でやっているのでしょうか?
余程先程のお店よりは楽しそうなものが売っています。
私の好きなカメラなんかもガラクタのように置いてありますが
殆どというかやっぱり壊れています。
オリンパスのPEN EES-2という私が持っているものよりも
上級なものが売っていて、よく見ると絞り羽が全く動かず。
筐体は錆は出ていますが綺麗な部類になります。
4,000円のところを2,000円にすると言ってますが
使わないものを買うのもどうかと思い、買いませんでした。
オークションなんかでは意外に高い値段がついています。
やはりゾーンフォーカスがついているのは便利ですからね。
店のおっちゃんは
「こういうのは壊れていても飾るだけで価値があるんだよ」
「物好きな人はこれを自分で修理して使っているよ」
「壊れていても7000円位で売っているんだよ」
「完動美品は20,000円位は当たり前」
とかのたまいます。
私も素人を装い「へぇ~そうなんですか~」と返事するだけ。
もっと物好きな方のもとに行く方が幸せでしょう…
…話は変わって、ガラクタから別世界の高級品へ…

フランク・ミュラー ダブル・レトログラード・アワー
367万5000円也。
訳のわからない時計です。
変態が作る時計は正に変態です。
ま、フランク・ミュラーは時計界のピカソですよ。素晴らしい。
こんな高級な時計を弄び、辱めてみます。

フランク・ミュラーのクロノグラフ(周りに角ダイヤ)
フレデリック・ピゲのCal.1185を搭載したもの。
一体いくらするのか分かりません。角ダイヤって高級なんですよね。
これの分解組立ての模様を見ました。意外に簡単そう!?
まあ、一生いじることは無いと思いますが…

フランク・ミュラー シークレット・アワーズ
409万5000円也。
比較的新しいモデルですね。
長短針が12時ですが左側の竜頭のボタンを押すと…

このように現在の時間をひょいっと表示します。
何だかオモチャみたい。
クレイジー・アワーズほどのインパクトはありませんが、
フランク・ミュラー好きにはたまらない時計となっています。

感触はオモチャみたいですが
中はもう芸術品です。ちょっとエイリアンのようなイメージかも…
成功者のみがすることができる時計、
こういったものもこの世の中にはやはり必要なんでしょうね。
私にはあまり関係ありませんが…
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