2017-06

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MP3雑記:二輪車安全運転講習編その1

さて、大きいヘルメットを手に入れてあわよくば大型二輪を取れるんじゃないか!?と妄想が尽きない私は情報を集め、交通安全協会主催の二輪車安全運転講習の予約を取った。

※あまりにも文章が長いので強調文は使いません。気長に読んでください。


埼玉県交通安全協会:二輪車安全運転講習
http://www.saitama-ankyo.or.jp/gentuki/kousyu.html

「はい、なに?(ものすごい、応対が悪い…、というか怖い)」
「は、はい、すみません(卑屈丸出し)、二輪の安全運転講習受けたいのですが」
「名前は?大型?中型?、電話番号、住所…、」と聞かれ、簡潔に(適当に)注意事項をドスの効いた声で話され早くもビビッてしまった。不安が脳裏に・・・。

その後、注意事項で言われたブーツを買いにいく。しかし、あまり気に入ったものがない。…というか、甲が幅広の私に合うブーツがない(←またか)しょうがないので適当に入ったワークショップにつま先にガードが入った安全ブーツがあったのでそれを買うことにした。これがまた履き心地最高。そこで適当なグローブも手に入れ、少ない予算で準備は整った。

家に帰ると妻から「安全協会から電話があった」という知らせを受ける。内容はお金は15,000円かかるよということだった。…そんなの知ってます。「余程、お金がないと思われたんじゃない?」と妻。…確かにそれは図星だが私との応対のこともあり「すごい態度悪かっただろう?」と私。「えー、すごい優しかったわよ。丁寧で結構長話しちゃった。」「おいおい…(汗)」

秋も本格的な10月半ばの土曜日に講習は開かれた。8時半前に免許センター裏に行くと既に準備万端の受講者が座っていて、バイク(CB750)も暖機運転で白い排気ガスを吐いていた。受付に行くと何人かのオネー様(4、50代)が座っていて免許の提示、費用の支払いを速やかに済ませた。応対もやはり威圧的ではある。「あなた大型受けるの?普通免許だけよね」、…痛いところを突かれる。「はい、でも原付のマニュアルのバイクに10年以上乗っているので」「もしかしたら他の受講者とは違う講習になるかもしれませんよ」、…何事も経験であると納得して「それでも構いません」と私。

講習の説明や注意事項を静かに聞き、9時過ぎ講習は始まった。大挙してCB750の準備してあるところへ向かう。ネットの情報からバイクは早い者勝ち(試験車種CB750に乗れない場合がある)ということなので急いでこれと思ったものの左側に立った。よく周りを見るとなんと私が先頭…。ビビッていると「それではコースに入って指示に従って駐車してください」という号令。サイドスタンドを蹴り上げ、安全確認をしてバイクに跨った。…何だこの重さは(汗)正直に話すと今まで原チャリしか触ったことがなかったし、マニュアル10年以上はノークラ(クラッチ無し)の10年以上だった…。わたくし嘘をついておりました(敬礼)

周りがしているので同じように軽く空ぶかしをしてみる。クラッチを握り(スゲー重い)、左足つま先でペダルを踏んでニュートラルランプが消えたことを確認(実はDAXと違うギアのやり方は前日に調べて知った!)。車のクラッチと同じようにアクセルを徐々に開け、クラッチを徐々に戻すとススーッと前に進んだ。DAXと同じ要領でギアを2速へ。クラッチを握らずにやったがすんなり入る。クラッチは握らなくても入るのがわかる(もちろん握らないと本当はだめ)。コースに入る前に一時停止があるのでフロントブレーキを使ってみた。ガックン!効きはDAXとは雲泥の差だ。

コースでは教習所バックアップの講習数回の方々が既にバイクを斜めにきれいに並べている。その後へ同じように斜めにバイクを止めた。ここでまだバイク置き場から出られないでいる受講者がいた。クラッチさえまともに扱えないようだ。そんなやつは受講すんなよと自分を省みずほざいてしまった。ここまで難なくこられたことでいい気になっている自分がいた。その方は別メニューになったようで他の者は一本橋、スラローム、急制動と、注意点を解説してくれるのを聞く。それが終わり、いよいよ本当の講習開始。バイクに跨って、セルを回す。セルを回す。セルを回す。え~エンジンがかからない!?何度やってもだめなので近くを通ったオネー様にこのことを伝える。すると強めの声で「サイドスタンド!」「はぁッ!」…サイドスタンドが下がっているとエンジンがかからないことを初めて知った(汗)

コースを走る前のタイヤを暖める周回をする。その時に受付時に別メニューの話をしたオネー様が近づいてきて「あなた大丈夫?」と本当にやれるのか的なことを言ってきた。もうどうにでもなれという感じで「大丈夫です」と心にもないことを言ってしまった。講習では3人の受講者に1人のオネー様が付いて行われるのだが、その私担当のオネー様に「こいつはヤバいよ、気をつけて」みたいなことを言ったか言わないか耳元で囁いていた。もうここまできたので様子見で行くことに結局なった。

これ以降あまり記憶がないが、やはり少なからずDAXに乗っていたのでリアブレーキの使い方や交通法規などは事前にチェックしていたので問題なし。クランクやS字も意外とうまくいけた。ただやはり一本橋は8割方落ちる。ここはよく言われるように視線を前にして、とやっていると「あごを上げるな!」と注意される。その声で落ちる。これじゃうまくなりそうにない。スラロームもリアブレーキとアクセルワークで切り抜けるのだが、やはりこれは練習しなければダメ。リズムが大事だ。急制動は最後にシフトダウンしてしまうこと以外はスムーズに、やればやるほどうまくなった。いろいろと受かるためのチェックをオネー様や講師の方が言ってくれるが終始言われてしまったことは「つま先が外を向いている。ニーグリップ(太ももでタンクを押さえる)ができていない」であった。

午前の講習を終え、昼食を摂る事になった。もう数回講習を受けている者は仲間とわいわいと騒いでいるが初めての私は油っこい揚げ物ばかりの弁当はほとんど口にすることができず捨ててしまった。クラッチワークで左手は感覚がないほどになってしまっている。一緒に回った仲間とコースについて話した。一人は大学生。もちろん中型(普通二輪)を持っている。もう一人は中古車屋の社長。歳は少し上の40歳。何か問題を起こし、すべての免許を剥奪されたらしい(汗)それで車は取って、今度は仕事上ないと困る大型二輪に挑戦ということであった。みんなで合格しようということで盛り上がる。こういった仲間というのは心強いものである。

午後の講習は第2コース(午前中は第1コース)を覚える。まったく違うコースなのでまた緊張感が走る。何度か練習してみてもやはり第1コースのほうが簡単そうに見えた。何周か交代で走行しているうちに時間が過ぎ、自由時間となったのでまったくコツがつかめていない課題(一本橋等)に時間を費やした。考えることはみな同じで大混雑。待っている時間で握っているクラッチがとても重くつらかった。自由時間は講師がいなくなるため気兼ねなく自分が思うとおりに練習ができる。一本橋はあれ程落ちていたのに結構いける!スラロームはまあまあ。何とかなるかならないかは運なんじゃないかと思えてきた(←前向きだ)

そのうち講習が初めての受講者が原付試験のコースに呼ばれる。8の字の引き回しや車両起こしなどの適応検査を行うためだ。講習の最後に適応検査とは少し笑える。言われたとおり難なくこなし一年有効の適応検査の免除カードをもらう。バイクを所定の位置に戻し、講習室内に入って、受験に対する費用、やり方、注意事項を聞く。これで約7時間費やした講習が終わった。内容を振り返るとこの費用でここまで教えてくれるというのはなんてお手頃なんだとしみじみ思った。あんなに重かったCB750が今日一日とはいえ我が愛馬としてずっと活躍してくれたことがうれしい。

しかし、講習と試験はまったく違う。今回は乗りこなせるようになったというだけでどう見ても合格には程遠いように思われた。仲間同士、試験合格を誓ったがまったく自信はなかった。

・・・つづく。

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