2017-09

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5日の出火と放火犯逮捕と出初式

20110110001.jpg

やっと落ち着いてきたので…

そろそろ書いてみようと思います。

今年の正月気分を切り替えなければならない5日早朝5時前、
地元商店街の中心で出火。大きな火事となりました。

もちろんボランティアですから、出動しましたが、
空を覆う煙とまだ陽が昇る気配もないのに
赤く明るく照らしているのを見れば尋常でないことが
すぐに気付かされます。

自分の担当地域なのでなんとしても中心となって
消火活動に当らなければならないので興奮していたのですが、
冷静に考えれば、火の回りが早く、道を挟んだ建物がある北方面は
相当の(ホースの)本数が入っているので、その調子で良いとしても、
棟を連ねている南側が危ないと余っている人と共に、
更に裏側から第2線として入って行きます。

案の定、どこの分団も火の回りからも躊躇しているようで、
思いっきり入るもどんどん火は容赦なく、建物を燃やしていきます。

1本では足りないのはわかっているので、更に分岐を使って
2本に増やし、他の分団や表からも2本入り、
それ以上の延焼をやっと食い止めることができました。

ここ1年、放火による不審火でかなりの出動をしてきて、
余り慣れるものではないのですが、それでも今回の火事の勢いは
相当なもので、まず煙に巻かれて非常に危険な状態でした。

何度も撤退しようという気にもなったのですが、
周りでがんばっている団員の姿を見れば、
もう何とか消すしかないのです。

やっと放水止めの指示が出て、他地域の分団も去り、
我々の担当地域ということなので残火処理にあたります。

最も被害の激しかった場所に裏のホースを入れなおして、
結局、ホースを洗ってしまうのに午後3時まで掛かりました。

私はその日から職場を開けなければならなかったので、
行ったり来たりですす臭い状態で接客しなければならず…

その後、夜の9時まで交代で現場で待機でその日は終わりました。



あぁ、これで火が消えて良かったねとなるはずなのですが、
なんと今回の火事で分団の一人の店舗が焼けてしまいました。

裏から入ったのがその分団員の敷地だったのですが、
なんとしてもそんな被害に遭うことがないようにとを願っていたのですが、
力が足りず、非常に残念な思いをしています。

もう悔しくて、悔しくて、悔しくて…
本当に複雑な気持ちですよ。

いつもはバカなことを言って、突っ込み突っ込まれ、
ボランティアでわからないことや、私的なことも相談したり、
色々とお付き合いがあったので、この時ばかりは
自分の城が燃えているのがわかっているのに
分団としての仕事をしている姿を見て、
全く自分から言葉をかける事ができませんでした。

放火犯をどれだけ恨んだことか…



で、明けて6日、なんと放火犯が捕まったというニュースが…

出火した場所の斜向かいの老舗店舗の老人が逮捕。

なんという衝撃…びっくりしました。

私は面識は無かったのですが、
街中でボランティア活動している団員からしたら、
町内の役員もしている付き合いのある人…

まさに青天の霹靂…

しかも11月に行われた特別点検後の懇親会に
町内代表で来ていたということ…

私、お酌しているはず…

早く不審火が無くなると良いですね、なんて
話しているかもしれない…ホント、ふざけんな(怒)



街はその日からその話題でもちきりになり、
ふわふわしたような、信じられないような、
これからどうなるのかという噂に近い民衆心理に包まれました。

私も色んな話を訊きましたが、警察の方はもうかなり前から
マークしてきていて、10月の容疑者宅の近所の火事辺りから
防犯カメラなどを設置し、監視していたとのこと。

5日当日、しっかり写っているし、しっかり証拠も握ったことでしょう、
実名をあげて新聞に載っていましたから確定なんでしょう。

自信がなければ出ませんから…

犯人についてはまだまだ書きたいことがあるのですが、
他の人に迷惑になることもあるかもしれませんのでこの辺で…

20110110002.jpg

後日、次の出動のために整理したり、
9日は↑出初式だったり、その夜、新年会が開催され、
美味しいものが並んで楽しく和気藹々とやりましたが、
これで犯人も捕まって気持ちも新たにとなるはずなのですが、
何をしても自分の中でしっくりとこないところが…

そういえば昨年の出初式の日の新年会後に
大きな火事がありました。もちろんその方の仕業でしょう。
その時も身を粉にして、危険にさらされて消火活動したのです。

全く怒りが収まらんわ…



狭い街ですから容疑者一族も被害者一族に限らず、
どの方もじっこんの仲だったと思います。

今ではその容疑者の一族、広い土地持ちだったようですが、
どのお宅ももぬけの殻のようです。



火事は心も全て焼き尽くしてしまうんですよ。



皆さんも気をつけましょうね。




コメント

悔しい

もし自分の家が放火されたら、もし大切な人の命を奪うようなことがあったら、
僕は犯罪者になってしまうだろう。
記事を見てyutaka-sの気持ち伝わったよ。
被害にあった人に会ったことはないが、MAKは悔しい。
心底腹立った。

私の様な周りで怒りをストレートにぶつける人はいても、
被害者本人は至って気丈で冷静さを失わないんだよね。
周りの気配りすらできるというのは並大抵のことでは無いはず…
本当に大人で、頭が下がります。

因みにコメント欄で、ということで書いてしまいますが、
http://plaza.rakuten.co.jp/wakuya/diary/201008170000/
のブログの記事の最初の写真、手前のハーフパンツが容疑者です。
自分で着けた火事をこんなにも近くで見ているのです。
飽きれてものも言えないというか、恐ろしいです。

ですので火事で避難はしても近くに寄っての見物は絶対にやめましょう。
危ないし、ブラックリストに載ります、確実に。

だから私は現場では「近くに寄るな、どけどけ!」と
顰蹙は買えど、気にせずに罵声を浴びせています。

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