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沖縄一泊二日の旅【美ら海水族館】
1日目のメーン観光スポット、美ら海水族館(チュラウミスイゾクカン)へ。
皆さんも聞いたことがあることでしょう。
那覇からは高速を使い、車で2時間程です。
到着後、直にパノラマ。
お天気が心配でしたが青い空と白い雲の
コントラストがだんだんハッキリしてきました。

駐車場から結構歩きます。
園内には乗り合いのバス(100円くらい)があって
歩くのが苦手な方はそちらへ
端から端までは普通に歩ける距離ではあります。
水族館の中に入るには大人1,800円で
沖縄にしてはコスト的に高いかもしれません。

海を見ていて一番目に付くのは伊江島で
尖がり帽子の様な山が特徴。
もちろん結構な数の住民がいて
空港もあります。
皆が皆、伊江島観光の時は
その山に登るそうです。

水族館内に入るとありがちな触れる系ブースが。
もうプニュプニュですよ。

沖縄の海の貴公子と言えばこの青いコブダイ。
コブの張り出しはまだまだですが身体は大きいです。
この魚、沖縄の人は食べます(爆)
(公設市場に小さいやつが売っていました)

海のギャング、ウツボ。
こちらもデカいです。噛み付かれたら大変です。
でも、愛嬌があり、憎めません。人気者です。

さて、水族館のメーンはこちら、巨大水槽。
そう、そう、あれがジンベイザメですよ。
デ、デカい…

悠々と泳ぐ姿は海の神のようです。
どんな人相の悪い大人も童心に帰り、
ガラスに顔を貼り付ける勢いで、その雄姿を見入ってしまうことでしょう。

また、運が良いことにジンベイザメの餌やりの時間に遭遇しました。
このように水中に立って食べています。
零れ落ちた餌をゲットしようと小魚も集まり、
神秘的な画となっています。

餌を食べる口元はモニターにてライブで確認できます。
吸い込んでいます。
その量、1回で100リットルとか!
吸い込んでエラで漉して餌を食べます。
エラからは濁った海水が出ていました。
たくさんの人が見ているので終わった途端に
出口に溢れ出しそうなので良い頃合で水族館を出ました。
しかし、素晴らしいところだ…
あぁ…満足…

その後、仲の良いマナティーを見学。
じっくりと見ると、これがエラい可愛い…
心優しい動物ではないかと錯覚してしまいます。
実際、そうなのでしょうけど…
この厳しい地球でよくぞ生き残ったと思ってしまいます。

他にイルカプールなどがあったのですが、
折角沖縄に来たのですから海を見てみたい。
マナティー館を出るとすぐにプライベートビーチの様な場所を発見…

ヤローも喜ぶ沖縄の海(爆)
ホント、良い思い出です。
テンションが上がり、更にキレイといわれる
エメラルド海岸まで…
早速パノラマ。
iPhone、使えます。最高です。
今見れば、もう、その場にいる気分に…

普段からずっと酒浸りのポンコツも
心洗われたのではないでしょうか!?
真っ当な人間になってもらいたいものです…(爆)
しかし、海がきれいだ…
うーん、やっぱり家族も連れてきたい…
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