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沖縄一泊二日の旅【公設市場】
まだまだ旅は終わりません。
午前中の観光地の第2弾、那覇の市街地に戻り、
公設市場及び、その周辺でお土産なんか買います。
バスから降りてすぐ、この猫ちゃんに会いました。
はっきりいってこの子はスターです。
見られていることをちゃんと意識している。
大人しく乗っているのですら猫は苦手だと思うのですが、
ご主人様の言う事を聞いてポーズを決めてくれました。

こちらが公設市場入口のアーケード街。
たくさんのお土産が売っています。
正直どこに入っても同じ物が手に入りますし、
値段も変わりません。
ですので珍しい物を見つけるには目利きが必要です。
私は感動した喜納啓子Ohanaで使われていた
三波(さんば)という沖縄式カスタネットを何とか探して
ゲットしました。
今回の旅行一番の自分へのプレゼントに。

ここが公設市場の入口。
全くもって目立ちません。分かり辛い…

お肉屋さんにまず目が止まります。
もちろんお土産を買うのですが、
お肉はやっぱりこういったお店が一番なのでは?ということで…

ラフテー、テビチ、ソーキとありますが、
ファミマで食べたソーキが忘れられず、
お土産はソーキを大量に買いました。
ラフテーは豚の三枚肉(豚バラ)、
テビチはいわゆる豚足、
ソーキはアバラ肉となりますね。
ソーキのナンコツが何とも言えません。

その他、買っては行けないものですが、
あの青いコブダイの弟分みたいなイラブチャーが大量に…
その後方にはアバサという皮を剥がれたハリセンボンの大きいのが…
珍しい魚ばかりです。

こちらは奥州藤原氏の中尊寺金色堂にもあった
螺鈿(らでん)細工の材料の夜行貝
とにかくでかい、これを食べるのか???

美ら海水族館でも飼われてた大きなイセエビも。
これらの魚介類はなんとこの公設市場の二階に持って行くと
調理して食べさせてもらえます。
まるで香港の市場のようですね。
さぞ美味しいことでしょう。
今回は時間が無くて食べることができませんでした。残念。

出口ではこんななのも…
いろんな物が売っていますから
最後にこれを見ても、何だか普通に感じてしまいます(汗)
ただ、ただ、裏側は余りにもグロくて…(爆)
さて、これはどう料理されるのだろう…?
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